2008年07月23日

一般人のWeb 2.0

某所でアルファブロガーをやっている者です。

内容が内容なので読者はITとかWebに興味がある人が中心なんですが、2割ぐらいは主婦というか、年配の方もいらっしゃります。

書いている内容はWebの基本的なことと、書評とかPerlの使い方で
「今更こんなこと書く必要あるんだろうか?」
と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、これからの時代に必要とされそうな人生の切り開き方的なことも教えています。(負け組と勝ち組の三つの違い、とか)

で、そういうアルファブロガーをやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに
「Web 2.0って何?」
という認識である、ということ。いや、それ以前に
「Internet (WWW)って何?」
という認識の人が割といるという現実。年配の人とかに限らず、若い人でも多い。

BlogどころかGoogleですら使えない。SBMやtwitterなんて全然できない。

  • 「基本なので、しっかり覚えてください」
  • 「Googleだけでもお気に入りに登録してください。それだけでほとんどの情報は検索できるようになります」

とお願いしても、最初は頑張るがそれっきり。翌日には綺麗さっぱり忘れて携帯メール。

Googleとかgooを教えて、
「ネットの無料で使える(Web)サービスは凄い役立ちますよ!」
とか言っても全然興味を示さない。そもそも、Webなんてメールで使ってるだけで普段の生活では見たくもないらしい。だから使わないし、いつまで経っても覚えられない。まぁ、それでも全然普段の生活には困ってないんだろうけど。

半数以上の人は、そういう面白い情報を教えてあげると喜んで飛びついてくれる。発狂小町とか教えたら喜んで読んだと思う。現にニコ動でMADの作り方を教えるだけでアンパンマンやらミッキーやらを喜んで作る。ニコ厨で見せ合って非常に楽しんでいる。

でも、一部の人は何をどう頑張っても無理な気がする。何か、人生に対する興味がWeb 2.0とは無関係な空間にあるよう。

Blogの作り方(といっても日記をアップロードするぐらいなのだが)を教えても、何となく世間で流行っているから作るのであって、世の中に主張するのにBlogを使うなんて考えられないらしい。

そもそも、Webなんて言ってみれば読書感想文やレポートのコピペとか、エクストリーム・犯罪予告に使うようなもので、暇人どもが上手くやってくれればそれでよくて、自分たちが何かをする所じゃない、という認識なのだろう。

昔から個人的な意見として一般人はもっとWebを有効活用すべきだ、と思っていたが、こういう現実を目の当たりにして、それは全くの間違いだと気付いた。Webを通して見える世界っていうのは、本当に偏った世界なんだ、と。

世界地図を作る時に、ガラパゴス諸島の測量だけをおこなっているような、そもそも根本的に偏った世界なんじゃないだろうか、と。

タグ:ネタ web blog IT
posted by RPM at 01:09 | TrackBack(0) | BackLink | Internet・Webサービス | 更新情報をチェックする

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