2008年11月08日

「人を殺していい」と効率が悪くなるので「人を殺してはいけない」

「なぜ人を殺してはいけないのか?」 この質問に対する“理論的な”回答をお願いします。 この質問に興味を持ったきっかけは以下の2つのブログ記事です。 http://www.tomab.. - 人力検索はてな

「人を殺していい自由」を与えると、「自分が他人を殺す自由」が与えられる代わりに、「他人が自分を殺す自由」も同時に与えることになってしまう。当然自分の安全を守るために、体を鍛える、武装する、殺される可能性がある場合先に殺しておく、などの方法をとらなくてはならない。要するに北斗の拳の「世紀末」状態。

結果として身の安全を守るためのコストが著しく上昇するため、社会全体の生産性は大幅に減少する。例えるなら「野武士の襲撃に備えるために農作業に専念できない百姓」のようなもの。

従って社会的な効率(生産性)を高めるために、「人を殺してはいけない」というルールを作って守らせた方が好ましい。ルールを破った者には制裁を与えて、実効性を高める。

道徳や宗教あたりを無視して考えたら、このあたりに落ち着いた。

タグ:雑感 考察
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